お知らせ
【重要】本会関係者からのメールと誤認させる「不審ななりすましメール」について(注意喚起)
3月19日(土)~3月21日(月)にかけて、本会の職員や関係者からのメールと誤認させる内容の「不審ななりすましメール」を確認しています。このようなメールには「zipファイル」や「Excelファイル」等のデータが添付されており、ウイルス感染の恐れがありますので、絶対に開封せず削除してください。
会員の皆様や関係者の皆様に以下のような「不審ななりすましメールの例」が届いている可能性がありますので、十分にご注意いただきますようお願いいたします。
「不審ななりすましメールの例」
<セキュリティのため下記の対策をご検討ください>
・差出人のアドレスを入念にチェックする。
今回の件では差出人が職員や関係者となっていましたが、メールアドレス(@以下のドメイン名)は実在の国内の法人や個人のアドレスでした。
差出人の表示は送信者が自由に変更できるため、ごまかしの聞かないメールアドレスをしっかりと確認しましょう。メールアドレスを誤認しやすいアドレスにしてくるケースもあるのでご注意ください。
・セキュリティソフトをパソコンに必ずインストールしておく。
ウイルス対策ソフトを入れているパソコンでは、自動的に危険な添付ファイルを削除するか、迷惑メールとして検出してくれることが期待できます。
逆に対策をしていない方は、非常に危険な状態となります。ウイルスに侵されたパソコンは、無症状のうちに第2・第3の攻撃を行う恐れもあります。そうなると、顧客や関係先に多大な迷惑や被害を及ぼす恐れがあります。
・不用意に添付ファイルを開封しない。
今回のようなメールで、添付ファイルを開封するとファイルが実行され、ウイルスであるプログラムに侵されることになる恐れがあります。