お知らせ
神奈川県 土砂災害防止法に基づく基礎調査結果の公表について(横浜市西区・横浜市泉区・川崎市麻生区・相模原市緑区の一部・鎌倉市の一部)
神奈川県では土砂災害防止法に基づき、土砂災害警戒区域等の指定を進めており、急傾斜地の崩壊に係る土砂災害警戒区域については、平成28年度までに指定が完了しています。
このたび、土砂災害特別警戒区域の指定の前段として、新たに横浜市西区・横浜市泉区・川崎市麻生区・相模原市緑区の一部および鎌倉市の一部の基礎調査結果が公表されました。
詳細につきましては、下記URLよりご確認ください。
なお、このことは、宅地建物取引における重要事項の調査説明事項として説明することが望ましいとされており、取引の対象となる不動産が、基礎調査により土砂災害の恐れがあると認められた区域内(土砂災害警戒区域等に相当する範囲)にある場合には、その旨と、当該範囲が土砂災害特別警戒区域に指定される可能性があることを説明しなければなりませんので、充分ご留意ください。