お知らせ
令和6年能登半島地震 石川県宅建協会被災会員へ義捐金贈呈
【三橋専務理事、石川県宅建協会:小間井会長、草間会長、水落副会長】
本年1月1日に発生し、今なお余震が続く「令和6年能登半島地震」は津波被害や道路の寸断、土砂崩れや火災など、当該地域に甚大な被害をもたらしました。各種報道によりご高承のとおり、多くの人命と建物等が失われ、現地の方々は不安な日々を送るなか、支援物資や避難所が十分に用意できないという極めて深刻な事態となっています。
この震災に際し、1月24日(水)に草間会長から石川県宅建協会の小間井会長へ罹災された会員に対する義捐金を贈呈しました。
小間井会長は、会員の被害状況について「能登半島を中心に54社の会員が被災し、発災当初は2社と連絡がとれず、1名が亡くなり1名は行方不明となっています」とし、義捐金を会員の支援に役立てたいと話しました。
引き続き、次のとおり皆様からの義捐金を受け付けております。趣旨をご理解いただき、是非ともご協力を賜りますようお願い申し上げます。
○義捐金の受付について
3月29日(金)をもちまして、義捐金の受付を終了しました。多大なるご協力を賜り、誠にありがとうございました。