お知らせ
【神奈川県】危険ドラッグ等の販売防止に関する件について
本会と神奈川県、神奈川県警察は平成27年度に、薬物にクリーンな神奈川の実現に寄与するため売防止に関する協定書を締結しています。
他方で、昨今のいわゆる「大麻グミ」等の危険ドラッグを摂取したことによる健康を被害や救急搬送された事案が相次いで報告される等協定書締結当時と同様に再び危険ドラッグが深刻な社会問題となっています。
神奈川県の危険ドラッグ対策としては、神奈川県薬物濫用防止条例に基づく知事指定薬物の指定及び街頭キャンペーンや薬物乱用防止教室を通じた啓発活動等を実施して教室を通じた啓発活動等を実施しているところですが、違法薬物の化学構造を一部変えた新たな製品が次々に流通する等由々しき状況が続いています。
つきましては、危険ドラッグ店舗の出店抑制、危険ドラッグ店舗への契約解除要請及び危険ドラッグの販売等に関する情報提供を主旨とした協定書に基づき、引き続き危険ドラッグ対策にご協力くださるようお願いします。