重要事項説明書と物件調査の留意点

従業者向け

講師：顧問不動産鑑定士　吉野　荘平　氏

資料

Web研修資料

全編再生（約70分）

はじめに（約13分）

■ １．不動産の表示等に関する事項

ケース１　境界明示の省略によるトラブル（約3分）

ケース２　資料の入手・確認を怠ったケース（約2分）

ケース３　資料と現地照合の省略によるトラブル（約3分）

ケース４　専門家へ相談をすれば防げた紛争（約2分）

まとめ　調査の注意点と重要事項説明書の記載例（約3分）

■ ２．法令上の制限に関する事項

ケース１　道路種類の調査ミスによるトラブル（約4分）

ケース２　法４２条２項道路（中心線が決められている場合）（約5分）

ケース３　法４２条２項道路（現況中心後退における誤り）（約5分）

まとめ　道路調査の注意点と重要事項説明書の記載例（約11分）

■ ３．生活関連施設に関する事項

ケース１　下水道処理区域における受益者負担金（約3分）

ケース２　図面の閲覧・入手を怠ったことによる紛争（約4分）

ケース３　図面の誤りに関するトラブル（約3分）

ケース４　私設管に関する紛争（約4分）

まとめ　調査確認・書面作成の注意点（下水道の例）（約3分）

おわりに（約1分）

この神奈川宅建ｅ－スクールは、公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会が、業界団体の責務として、宅地建物取引士はもとより宅建業に従事する方々が、広くこれらの内容を理解いただき、安心・安全な取引に資することを目的として製作したものです。