大津諏訪神社は、天長元年（８２４年）に長野県の諏訪大社から分霊を受けたのが始まりといわれており、２０２４年から創建（御鎮座）１２００年の奉祝行事がが行われ、今年５月　総仕上げの「御柱祭」が執り行われました。

この御柱は３月に氏子有志３０名が長野県辰野町を訪れ、もみの大木を伐採、４月に木造りと縄打ちをして仕立てたものだそうです。

２０１４年諏訪大社の女神を祀る下社から、今回は男神の上社から御柱を譲り受け、現在「夫婦御柱」を拝むことが出来ます。

左　女神　　　　　右　男神

（広報啓発委員長　鈴木　綾子）